動物詳細情報
更新日: 2017-03-26 16:30:22
【生物名】
和名ナマケモノ読みなまけもの
漢字樹懶別名
英名Sloth
学名Folivora

【IUCNレッドリスト】
未評価または未確認

【名前の由来】
ナマケモノ
①ナマケモノ
 完全に名前のとおり、ゆっくり動くまたは全く動かない様子をみて「怠け者」という名前が付いた。

【ウィキペディア】
ウィキペディアでの参照はこちら ⇒ ナマケモノ
※ウィキペディアに掲載のない生物は表示されませんのでご了承ください。

【特徴】
①種類
 ミユビナマケモノ科(3種)とフタユビナマケモノ科(2種)に分かれる。
②生息域
 南アメリカ、中央アメリカの熱帯林に生息。
③指の数
 ミユビナマケモノ科 :手の指が3本。
 フタユビナマケモノ科:手の指が2本。
 ※足の指はどのナマケモノも3本。
④首の骨の数
 ホフマンナマケモノ種:6個 ←珍しい
 フタユビナマケモノ種:7個 ←普通の哺乳類と同じ
 ミユビナマケモノ科 :9個 ←おかしいでしょ
 ※これは哺乳類ではかなり珍しいこと。ほとんどの哺乳類は7個(キリンでも7個)。
⑤シッポ
 フタユビナマケモノ科:ほとんどなし(あっても痕跡程度)。
 ミユビナマケモノ科 :小さなシッポがある。
⑥体温
 哺乳類では珍しく変温動物。外気温に合わせて体温が変わる。
⑦日本の動物園
 日本の動物園にはフタユビナマケモノ科(ホフマンナマケモノとフタユビナマケモノ)だけで
 ミユビナマケモノ科はいません(2017年3月時点)。
 ホフマンナマケモノも上野動物園で飼育していましたが、2014年に国内最後の個体が死亡しました。

ナマケモノ分類



ナマケモノ生息域



フタユビナマケモノの特徴

Dave Pape-Linnaeus's Two-toed Sloth

ミユビナマケモノの特徴

Dick Culbert-the Brown-throated Three-toed Sloth
【この動物がいる施設一覧】
日本でこの動物を飼育している施設はありません。もしくは未調査による登録漏れです。

【関連リンク】

【豆知識】
普段は枝にぶら下がっていて、雨が降っても毛並みが普通の動物と反対なので腹から背中に雨が流れる。
1日に食べる葉の量はわずか8gほど。ほとんど動かないので筋肉が少なく、見た目より軽い。
(参考文献『 図解雑学 動物の不思議 』参考文献にでてくる動物一覧)

8日に1回木からおりて地面すれすれでフンをする。エサはセクロピアという木の葉を食べている。
(参考文献『 学研の図鑑 動物 』参考文献にでてくる動物一覧)

現地から日本まで35時間。1m四方の木箱を使って輸送。もともとほとんどエサを食べないのでその間食事の必要はなし。
(参考文献『 動物の値段 』参考文献にでてくる動物一覧)



【参考文献】

【参考文献】

【参考文献】